相場分析 / ExcelとMT4を使用して為替レートを分析する方法 / FX

ExcelとMT4を使用して過去の相場を分析してみよう

FXや株式投資など、金融取引を行う人であれば相場分析を行うことがあるかと思います。Excelを使用することにより、この相場分析やシステムトレードの開発まで行うことが出来ます。

このページではFX取引を行う人に向けて、ドル円の一日の変動幅の検証方法を説明します。今回はドル円を使用して説明しますが、MT4では為替だけでなく貴金属などの商品先物のデータもあるので、様々な検証ができます。

MT4で過去の為替データを入手する方法

近年、過去の為替レートや株式指標は様々な方法がありますが、今回はMT4を情報のソースにします。

MT4内のツールボタンを押すと、ヒストリーセンターというボタンが現れるのでクリックします。すると下記のように取扱い通貨ペア一覧が出てくるので、対象通貨を選択します。

今回はドル円(USDJPY)の一日の変動幅を分析するので、USDJPYの日足を選択します。

最後にエクスポートをクリックし、csv形式でダウンロードすることによりExcelで使用できます。

流れ:「ツール ⇒ ヒストリーセンター ⇒ 通貨選択 ⇒ 時間軸選択 ⇒ エクスポート」

このデータは左から日付・時刻・始値・高値・安値・終値・出来高で構成されています。その為、分析に必要な項目以外を削除します。今回はドル円の一日の変動幅を検証するので、日付・高値・安値の3項目のみを残して、残りは削除します。

次に検証期間を設定する為、不要な日付(行)を削除します。そして高値と安値を使用して一日の変動幅を算出します。

変動幅の検証なので、絶対値表示にする関数「=ABS(高値 - 安値) 」を入力します。マイナス表示を無くす為です。

一日の変動幅の最大値・最小値・平均値を算出

上記の工程で必要なデータは揃いました。次に変動幅の最大値・最小値・平均値を下記関数で算出します。

最大値: =MAX(E2:E2049) ←E2049は検証範囲の最後の行です。
最小値: =MIN(E2:E2049)
平均値: =AVERAGE(E2:E2049)
※上記(E2:E2049)は検証する日数によって変動します。

最大値・最小値・平均値の算出が出来ましたら最後に度数を算出しましょう。これにより変動幅の細かいところまで理解することが出来ます。

度数の計算にはFREQUENCY関数を使用します。

先ずは、どの度数を求めるかを決めて入力します。
今回は1円毎の度数を求めてみました。

関数: =FREQUENCY(E2:E2049,E2:E2049,)

E2:E2049 ←が変動幅の範囲

E2:E2049,←が変動幅(円)の1円~10円の範囲

Enterを押すと度数が表示されます。

これで度数も算出されて検証完了です。

このような方法で通貨や指数等、様々な数値を検証するとより相場を理解できると思います。

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